
弊社の自立援助ホーム「夢ぽーとⅦ」が埼玉県八潮市に開設されました。
当施設は、埼玉県で10か所目(2019年8月現在)、 弊社としては初の埼玉県にある自立援助ホームです。
施設は木造の二階建て。広々として、落ち着いた雰囲気です。
ここに県内7か所の児童相談所の方々を招いて内覧と協議会を行い、今後の方針を決めて参ります。
開設の際に、そこで協議会が行われることは異例です。埼玉県の児童相談所の所長は皆様とても張り切っており、活気に満ちています。内覧には所長に限らず職員の方々も来られるようです。
私たちも負けていられません。期待には応えます。
この協議会が、更なる若者支援の発展に結びつくことを願います。
果たして 「夢ぽーとⅦ」 には、どのような子たちが集まり生活するようになるでしょうか。
施設長は、弊社自慢のお母さん気質の人物。きっとホカホカと暖かい雰囲気の施設になると思います。
そして、どんな子が来ようが、
必ず、自分の未来は自分で掴みとれるようになってもらいます。
集まれ!未来の大人たち!
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現在、一般社団法人レミシンクは、日本で最も多くの自立援助ホームを持っている法人です。
経験も実績もしっかりと積んできています。
しかし、現状を維持していこうとは考えておりません。
よりよく柔軟な支援の形を作り、広めて参ります。
そのために、私たちは先陣を切って新たな取り組みを実践していきます。
新しいことに取り組むにはリスクが伴い、なかなか誰もあと一歩を踏み出せない
ならば、私たちレミシンクが真っ先に挑戦します。
成功の前例があれば、その取り組みはきっと行動に移しやすくなるはず。
弊社の行っているインターンバイト制度は行政に認められ、今後厚生労働省もこの制度を採用していく方針です。
実績があれば、行政も協力しやすいはず。
そうすれば、支援を受けられる子供たちもきっと増える。
私たちは、今後も挑戦を続けて、子供たちを未来に送り出して参ります!