クリスマスを過ぎると、もう今年もあと少しで
気分は「お正月🎍」にシフトしていきますね。
スーパーで売られる食品も、クリスマスモードから、一気にお正月モードに切り替わっています。
弊社の自立援助ホーム夢ぽーとでは毎年お正月におせち料理を作っています。
前回のおせち作りの様子↓↓
今年は子どもたちの帰省などの都合もあり、熊本に3施設ある夢ぽーとではいつもより少し早めのおせち作り。
皆さん色んな事情や都合がありますからね。
日付がズレても全然問題ありません。
やるのが大事。
と、言うことで作りました、おせち料理!
今年もお見事なおせちです!
ご相伴にあづかりましたが、見た目の華やかさだけではなく、
味まで素晴らしかったです。
ごちそうさまでした😊
ところで、おせち料理には縁起をかついだお料理が多く使われていますね。
えびは、腰が曲がるほどに長生きができるように
蓮根は、端から端まですーっと穴が通っており、向こう側が見通せることから「将来の見通しが良い」と縁起をかついでいるそうです。
ただ食べるだけではなく、こういった背景を調べてみるとなかなか面白いものですが、
一つ気になるものが…
伊達巻きです。
伊達巻きは、その形が書物(巻物)に似ていることから、「知恵が増える」ことを願う縁起物とされているそうです。
よし、みんな!
伊達巻きをたくさん食べて、来年も元気に学び、挑戦し、楽しい年にしましょう!!