7月7日は七夕!
ということで毎年恒例、
今年も笹に短冊をつけて飾ってみました♪
※昨年の七夕記事はこちらから↓↓
こちらで用意した笹がやや細めのものだったのですが、
青い折り紙で天の川をイメージした飾りを作ってみたり、
星の形に切って重ねてみたり、
子どもたちが色々と工夫をしてくれたおかげで、
すっかり映える笹になりました♪
みんなどうもありがとう♪
そしてこの笹に、
みんなが思い思いのことを書いた短冊たちをつけました。
その一部を抜粋して紹介させていただきます。
「コロナがおちつきますよーに」
「自分のためだけの願い」ではなく、「世の中みんなのための願い」を書いてくれました。
こんな優しい子たちにこそ、「自分のためだけのワガママな願い」を是非とも書いて欲しい。
そして、それを書けるような時代が1日でも早く訪れるよう、我々大人が頑張らなくてはいけません。
「みんなが自立して幸せをつかめますように」
自立援助ホームで暮らす子どもたち、ならではの願いなのかもしれません。
この願いを見た我々は、
子どもたちの抱えているであろう将来への不安を少しでも取り払ってあげたい!
改めまして強く思いました。
短冊に書かれた子どもたちのたくさんの願い。
それらがひとつでも叶うよう、我々はこれからも全力で支援してまいります。