春を感じる食べ物といえば…
そう!タケノコです!
タケノコと言えば、「竹の子」と「筍」
どちらの漢字でも書き表すことができますが、
特に食べ頃のタケノコを、竹冠に旬で「筍」と書くようになったそうです。
4月も半ばを迎える中、
弊社の自立援助ホーム夢ぽーとⅠのスタッフが管理している竹山から、タケノコをいただきました。
朝の竹山にて…
しかもこーんなにたくさん…!
いざ!これを使ってお昼ご飯を作ります!
スタッフに教わりながら、子どもたちもお料理のお手伝い!
タケノコご飯ができました!
今が旬のタケノコの軽やかな色合いは、見た目にも春を感じさせてくれますね。
たくさんのおかずも、子どもたちが分担して作りました。
どれもとっても美味しそう!
夢ぽーとⅠお手製の弁当仕立てのお昼ご飯は、
同じく熊本にある夢ぽーとⅡの皆にもお裾分けし、美味しくいただきました。
タケノコを始め、四季が織りなす旬の食材は、古来より日本人の舌を楽しませてきました。
これは日本の文化のひとつです。
そして、旬の食材を頂くというのはとても大切なこと。
食を通して文化を知ることができる機会になるからです。
周りの人に支えられ、旬な食材をいただき過ごしている夢ぽーとです。