弊社は若者支援事業において、自立援助ホームやファミリーホームの運営を行っておりますが、
そこで生活をしている子どもたちの半分くらいは養護施設を卒業してやってきます。
そのため、弊社はその養護施設とも密接な繋がりがあり、里親さんとも繋がりがあります。
その繋がりで最近知ったことがあります。
里親さんたちは定期的な集まりで、交換会を行うそうです。
体が大きくなり着れなくなってしまった服を、それが着れる子たちへ渡したり、同じサイズ同士の服でも、各々の好きな色や好きな柄と交換するなど、衣類を無駄にしない取り組みも行っているようです。
2歳~5歳の子たちは、あっという間に大きくなって服もすぐ着られなくなっちゃうんですよね。
そこで思いつきました。
可愛い子供服をプレゼントしよう
思い立ったらすぐ行動です。
買ってきました子供服。70cmから100cmまでを120着ほど用意しました。
ひと世帯当たりこれくらいの量になりました。
皆さん育てているお子さんの年齢がバラバラなので、それぞれの里子ちゃんに合いそうなサイズをまとめて渡します。
喜んでくれるだろうか…
似合うだろうか…
合わないものがあったらまた里親さん同士で交換会をしてくれるといいなぁ。
一人でも多くの子どもたちを笑顔にできたら、そういった思いで支援をさせていただきました。
私達からのエールです。
大きくな~れ みらいのたまご